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ニュージーランドのWWOOF体験

みなさんこんにちはヘルナンデスです!今回は私が海外でWWOOFを体験したことをお話ししていきます。前回、WWOOFについてお話ししたのでまだ見てない人はそちらを先にチェックして下さいね🙏  
私は過去にニュージーランド(1ヶ所)とドイツ(2ヶ所)で合計3カ所のWWOOFを体験してきました。ちなみにWWOOFの存在を知ったのもニュージーランドに行った時が初めてでした。Au pair とかは聞いたことありましたがWWOOF自体は聞いたこと無かったのです。
それでは今回はニュージーランドで実際、私がどのようなWWOOF体験をしたのか話していきましょう。
  ニュージーランドでのWWOOF🇳🇿
まず初めてWWOOF体験をしたのは、私がニュージーランドでワーキングホリデーをしているときでした。フランス人の友達から誘われて一緒にWWOOFしようとの事になり、興味本位でやることにしました。友達は事情があり一緒に来れなくなりましたが😅すでに友達がアポを取っていた受け入れ先に1人で行くことになりました。やはり初めての事だし1人ということもあって緊張していました。
私を受け入れてくれたのはニュージーランド人の中年夫婦でした。とても気さくな方たちだったので安心しました。そして私のWWOOFerとしての生活が始まりました。
実際私に当てられた仕事内容はというと、、、
まず彼らは、自分たちの家を改築増築していたので、木を切ったり掃除したりコンクリートを流したりなどの作業の手伝いをメインに仕事をしていました。彼らは、日中は本業があるので基本的に私は1人で仕事内容を聞いて作業するという形でした。やはり1人だったのでちゃんとあたってるかどうか不安はありましたが、単純作業なので気楽にする事ができました。もちろん音楽を聴きながらでも構いませんし、急ぎでもないのでマイペースで作業ができました。
朝7〜8時開始(受け入れ先によって異なる)で1日4〜5時間で良いよと言ってたので大体12:30と自分で時間を決めて終わっていました。
昼ご飯の時はキッチンにある食材を使って良いよと言っていたので自分で自由に料理させてくれました。夫婦は、ベジタリアンだったので肉は無かったです(初めてのベジタリアン生活)
そして午後は基本的にフリーとなります。
ニュージーランドという場所は本当に自然が良く身近にあるので、午後は近くのビーチや森に散歩したり、バスに乗って少し離れた中心地まで行ったりしてました。夜になると、みんな帰ってくるのでその時間に合わせて帰るようにしてました(後半なれてくると事前に夕食はいらないと伝え友達とBarとかにも行ってました)
夕食は、奥さんが作ってくれるのでありがたかったです。 夕食は色々な話をしてくれます。今日の作業どうだったとか何したなどの日常会話、政治や宗教についてのディープな話まで😅 特に彼らは日本の政治や天皇について興味があったので色々質問されましたが、私の知識不足でうまく答えられなかったです💦
そんなこんなで私のWWOOFer生活も進み、慣れてきた頃に夫婦から明日新しいWWOOFerが来るとのこと!おっ!と、私は1人だったので人が増えることが嬉しかったです。 翌日来たのは10代のドイツ人女性2人でした。10代にも関わらず身長がデカい!さすがドイツ人!笑笑 ニュージーランド人、ドイツ人、日本人、そして後から別のフランス人男性が来て、合計4ヵ国の人種が1つ屋根の下で共同生活。彼らはみんな旅しながら旅費節約も兼ねてWWOOFしているとのこと。やはりみんなでワイワイと一緒に働くのは楽しいですね。その国の文化や慣習にも触れる事ができ新しい出会いと発見もあり濃いWWOOF生活を送る事ができました。
 
   結果🍻🙌
1. 地元の人の家で生活が体験できる
2.色々な国の人たちと生活し国際交流ができる
3.自分の国についての知識は最低限必要😅
以上、私が初めて体験したWWOOFについての話でした🙏

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