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オーストラリアのワーホリに大人気!!マイニングの仕事の良い点と悪い点を教えるよ!!

マイニングでの仕事って実際どうなんだろう??

こんにちはヘルナンデスです!前回はマイニングでの仕事内容をメインに記事にしましたが、今日はオーストラリアのワーホリ達に大人気のマイニングの仕事において、良い点と悪い点の両方をみていくよ!

人によっては共感できる、できないがあると思いますが個人の意見として聞いてくださいね!

それでは早速、マイニングの仕事において、良い点と悪い点を見ていきましょう!!

 

マイニングの仕事においての良い点!

はい!私個人の意見としては以下の4点が主な良い点だと思います。1つずつ見ていきましょうか。

  1. 給料が高い
  2. 仕事期間中は出費がほぼゼロ
  3. 食と住の待遇
  4. カジュアルという雇用形態

 

1.給料が高い

何と言ってもやはり時給が高いのが魅力的ではないでしょうか。基本的にワーホリの人たちがやる仕事内容は、ハウスキーピングかキッチンの仕事がメインとなります。我々ワーホリは一般的にカジュアルと呼ばれるアルバイト的な立ち位置にいます。

そのカジュアルの場合でも時給は$30ー$35前後貰えます。ナイトシフトの場合は少し高くなるみたいです。

ファーム仕事の平均的な時給がだいたい$27前後なのでそれと比べるとやはり高いですね。

中にはガチの肉体労働的な仕事や技術を持ったワーホリの人たちがメカニックや電気系の仕事をしてる例外もあります。その人たちはもっと高い時給を貰えます。

 

2.仕事期間中は出費がほぼゼロ

仕事に行ってる間は出費がありません。なぜなら、食事と部屋が無料だからです。

特にホステルを拠点にしてるワーホリの人たちは仕事期間中は家賃がゼロとなりますね。逆にシェアハウスを拠点にしてるワーホリの人たちは家にいなくても毎週の家賃は払わないといけません。したがって仕事期間中でも実質家賃は払ってることになりますね。

正確に言えば出費があるか無いかは人によります。基本的に働く場所は僻地にあるのでお金を使うところがあまりありません。しかし中には娯楽施設、レストラン、バー、酒屋などの施設がある場所もあります。なので逆に出費が多く出る人もいるでしょう。。。

 

3.食と住の待遇

私個人的にはこの部分が一番の魅力ポイントと感じています。食事と部屋が無料で提供されるのは有り難いですよね。食事はバイキング形式で3食食べ放題!何より料理をしなくてもすでに用意されていることが一番うれしいです。

部屋に関しても必ず個室が貰えます。そして冷暖房、冷蔵庫、テレビ、シャワーとトイレが完備されている最高の環境!しかし残念ながらWifiはありません。。。これはさほど問題では無いでしょう。

 

4.カジュアルという雇用形態

カジュアルという立場上比較的仕事のシフトにおいて融通がきく。

というのは、雇用形態はアルバイトに近いので自分の予定に合わせてシフトを組むことができる。

※毎回あるいはどこまで融通が利くかはわからないが基本的には要望を聞いてくれる。

 

マイニングの仕事においての悪い点!

はい!私個人の意見としては以下の4点が主な悪い点だと思います。1つずつ見ていきましょうか。

  1. 仕事期間が長い
  2. 仕事時間が長い
  3. プライベートのスケジュールが立てにくい
  4. カジュアルという雇用形態

 

1.仕事期間が長い

一番のデメリットというか苦痛なのはやはり、仕事期間が長いことです。基本的な期間としては、14日間連続で仕事をします。連勤が終われば今度は1週間の連休になります。2週間勤務して1週間休みというのがカジュアル(キッチンやハウスキーピング等)の基本的なシフトではないでしょうか。

14日間連勤というのは以外に精神的にも肉体的にもキツイ。慣れて来たら大丈夫だがやはり、14日間というのは長いです。。。

※働く場所や会社によってシフトは異なる場合がある。

 

2.仕事時間が長い

仕事時間、休憩等を含めた時間を合わせれば1日12時間前後の拘束時間になる。つまり1日の半分が仕事に費やしており残りの12時間で睡眠、洗濯、シャワー、食事、自由時間を自分でうまく分配しないといけません。これを14日間します。

大体の場合は仕事で疲れているので睡眠に充てる時間が多いと思います。

 

3.プライベートのスケジュールが立てにくい

実はこれも意外と厄介。14日間の仕事に行けばその間のイベントや行事を見逃したり、あるいは周りの友達はみんなで楽しんでるのに自分だけ参加できないことも多々あります。これはツライ。周りの友達がみんなマイニングの仕事をしているのならば大丈夫でしょう。。。

1週間と限られた休みでうまくスケジュールを立てる必要があります。

 

4.カジュアルという雇用形態

先程カジュアルだから仕事に融通が利くと良い点にも挙げましたが、逆にこれが厄介。

カジュアルとして働くということは、つまりは時給での仕事となります。要するに働いた時間が少ないと給料も少ないのです。。。よって、行事やイベント、友達を優先して仕事量を減らせば給料も少ないし、マイニングの仕事をしてる意味がありません。我慢しないといけない部分がでてきますね。

 

今後のマイニングの仕事について

実は1つ危惧されている事があります。それは、元々マイニングという仕事はワーホリビザの人たちでは簡単にゲットできる仕事ではなかったみたいです。本来マイニングのしごとは、永住者の人たちの仕事だったのです。(100%永住者のみとは限らないが基本的ににはワーホリビザでは難しかったみたいです)

ところが2020年にコロナが発生してからマイニングにおける人手不足が起き、ワーホリビザの人たちでも仕事をゲットすることができるようになったのです!それがきっかけで2021年あたりからワーホリの間ではマイニングは稼げる人気のある仕事となったのです。

しかーーし!いつまでもワーホリビザの人たちがマイニングで働けるかは正直わかりません。コロナが更に日常化したら以前みたいに永住者の人たちをメインに雇用をしていく可能性もあるということ。。。そればかりは本当にわかりません。稼げる仕事がたくさんあれば我々ワーホリにとってはありがたいことですね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうかみなさん!マイニングのしごとについて良い点と悪い点をまとめてみました。興味を持った人もいれば大変そうだなと印象を持った人もいるでしょう。

個人的に言うとぜひマイニングの仕事を経験してみてほしいです!良いか悪いかは別としてチャンスがあるなら見逃さないでトライしてみましょう!

オーストラリアンドリームをつかめるかもしれません!!

 

 

 

 

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