みなさんこんにちはヘルナンデスです!前回ニュージーランドでのWWOOF体験について話したので、今回は、ドイツのワーキングホリデー中に体験したWWOOFについて話していきますね🙌
私がドイツワーキングホリデー中にWWOOFを初体験してきました。ニュージーランドでもWWOOF経験があったのでドイツでもやってみたいとのことからチャレンジしてみました。
🇩🇪ドイツの羊農家WWOOF体験①🍻
私はやはり、田舎でWWOOFを体験したいと思い都会から離れた場所を探しました。
探しているうちにNiederstettenという田舎町で羊農家でのWWOOFer 募集があり、迷わず参加しました。畜産系は昔から携わっていたのですが、羊は初めての経験なので楽しみが勝っていました。移動日当日、電車を乗り継ぎ期待通りの田舎町に到着。車で農家さんが迎えに来ていました。ドイツ人の50代くらいの夫婦のもとでお世話になることになりました。
彼らは、そんなに喋るような方たちではなかったのですが、優しさが溢れ出ていました。
今回の羊農家での私の主な仕事内容は、朝6時から昼まで羊のえさやり、掃除、放牧移動や放牧地の準備、夕方のえさやりなどでした。
基本的に旦那さんと一緒に作業するのが多かったです。 がしかし!!彼はあまり英語が得意ではない、、、そして私はドイツ語ができない、、、という組み合わせ😅大丈夫かな。。
やはり畜産という仕事は、動物の命がかかっているのでミスはなるべく避けたいところ。私はがんばって下手なドイツ語と英語を混ぜてコミュニケーションをとってみました。しかし無口な彼は反応が薄くあまり愛想が良くないと勝手ながらに思っていました。💦🙏
私も彼のドイツ語をうまく聞き取れずに相手にストレスを与えてるのでは?と心配性の一面が😨 夕食の時は、夫婦と一緒にご飯を食べるのですが、やはり会話がうまくできない、、
奥さんもあまり英語が得意ではありませんが、がんばって私に話してくれたのを今でも覚えています。しかもドイツの夕食は質素なところが多くパンがメインの食事でしたし、電気も節電で少し暗く感じました。おそらく日本人は、電気をたくさん使う人種だと思いました。
そんなこんなで毎日手探りしながらのお仕事とぎこちない会話で私は少し疲れが溜まっていました。(しかも2月なのでまだ寒い時期)
仕事を続けていても小さいミスや意思疎通が取れないことが多々あり、孤独感に苛まれました。😅 旦那さんもおそらく負担だったことでしょう。私は、迷惑をかけたくないので次の受け入れ先を探していました。結局10日くらいで私のドイツ初めてのWWOOF生活は終了してしまいました(メンタルの弱さ😅)
しかしながら経験というのは大きなもので、滞在中は、羊の乳搾りや羊解体を見せてくれたりロバを飼っていたので、乗って散歩にも行かせてくれました。🙏私のさまざまな実力不足部分を痛感する良い機会となりました😅
ドイツのWWOOF結果
1.やはり語学とコミュニケーション力は必要
2.食事面での対応力(多分😆)
3.メンタルは強い方が良い!笑
私のドイツでの初めてのWWOOF生活はほろ苦デビューでした😅
コメント