みなさんこんにちはヘルナンデスです!
今日はワーキングホリデーについて話していこうと思います。
最近ではワーキングホリデーという制度が日本中でも浸透しつつありますね。大学を休学してチャレンジする人もいますし、社会人を経験してからチャレンジする人もいれば、人生の経験としてチャレンジする人もいるでしょう。昔に比べて世界というのが近くなり、今の若者たちは海外に行きやすい環境が整っていますね。
そんな恵まれた環境、時代に生まれたからには活用しない訳にはいきませんよね!👍
それではワーキングホリデーについて話していきましょう。
🧐¿ワーキングホリデーとは何か?🤔
そもそもワーキングホリデーとは何なのか?
通称ワーホリと省略されて呼ばれているワーキングホリデーですが、それは”ビザ”の事ですね。就労ビザや学生ビザなどたくさんの種類があるビザの中の1つです。ビザの有効期限は基本的に1年間です。国によっては条件付きで期間を延長できます。しかし、全部の国と地域で利用できるビザではないのです。
ワーホリが可能な国とは、お互いの国同士がワーホリビザを提携していないと成立できません。つまり片方の国だけの人がワーホリビザを取得することできません。お互いの国同士が提携していればお互いの国の人たちかワーキングビザを取得可能になります。提携にあたっては国の情勢事情が関わってくると思います。
さすがに国が経済的に不安定で犯罪など多発する国にわざわざ提携申請をして、自国の人たちを危険に晒すわけにはいきません。なのでお互いある程度”安全”のある、もしくは経済発展のある国同士しか提携はしないと思います。
2020年1月現在、ヨーロッパを中心に24ヵ国の国々が日本とワーホリビザの提携を行なっています。嬉しい事に年々提携国が増えてきています。
🤔¿ワーキングホリデーの条件とは?🧐
さて、ワーホリに興味がある方も検討している方も必ず知っておかねばならない事があります。それは、どのような人がワーホリビザを取得できるのか?ということです。
基本的にビザ取得に学歴は必要ありませんし、国によって条件が異なる場合があります。なので共通の条件を書いていきましょう。
① 年齢が18〜30歳まで
基本的に誰でもビザ取得が可能ですが、実は年齢の制限があります。2020年1月現在では日本人に対しては18〜30歳までとなっています。
しかし、30歳の間にビザの申請がおりれば31歳の歳になっても入国ができます。ビザ取得して半年から1年間内に入国しないと自然にビザが消滅してしまうので気をつけましょう(期間は国による)
② 残高証明
国によってはビザ申請時に残高を証明が必要になってきます。平均して20〜30万が自身の口座にあり英語または現地の言語で残高証明書を作成しないとなりません。
しかし私が以前ニュージーランドとオーストラリアにワーホリで行った時は残高証明を作成しなくても行けました。(2015〜2016年)
年々国によって申請方法が変わってくるので必ず事前に調べてください。実際、最近ではオーストラリアは残高証明書提出が義務付けられました。
③ 扶養家族が同行しない
ビザ取得する際に基本的には扶養家族の同行ができません。つまり独身の人をメインに対象としてるビザです。彼氏彼女同士なら問題はないでしょう。
④ 犯罪歴が無い
これは日本でも海外でも犯罪歴が無いことを指しています。まぁ普通なら犯罪歴なんてありませんよね🤲 ただ海外では知らないうちに犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、ちゃんとした対策をとってください。特に気がつけば”運び屋”になってたということがよくニュースでも流れるので、知らない人からの荷物には十分気をつけましょう☝️
⑤ 同じ国はニ度できない
原則として同じ国でニ回ワーキングホリデービザを取得することはできません。なので一国につき一回です。しかし国によっては条件付きで延長もできます。オーストラリアは最長で三年間いる事が可能になりました。
条件としては指定された地域で”農業”に関する仕事に従事しないといけません。
一年目(ファーストビザ)の時に88日間農場等で働けばニ年目のビザ申請資格が貰えます。しかし、ニ年目(セカンドビザ)の時には半年間農場等で働かないと三年目(サードビザ)のビザ申請資格は貰えません。半年間はけっこう大変なので、三年目を考えてる人は早めに取り組んだ方が良いでしょう。
以上が原則としてどこの国でも共通のワーキングホリデービザの条件となります。
基本的にはそんなにハードルは高くないと思いますが、年齢制限があるのが痛手ですね。
なので思い立ったら即行動した方が良いでしょう。
みなさんは何ヵ国まわれるかな?
友達同士で情報共有しながらワーキングホリデーに挑戦してみてはどうでしょうか?
新しい発見があなたを待ってますよ!🗣👍
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