アメリカの空港の税関通過は簡単には通過できない⁉
みなさんこんにちはヘルナンデスです！今日はアメリカに入国する前の最大の難関、そう空港の税関通過について話していきたいと思います。アメリカに行ったことがある人なら分かると思いますが、アメリカの税関って厳しいですよねぇ。行くたびに緊張して心臓がバクバクですよ！（何も悪いことはしていなのに…） まあ結論から言うとビザや目的などが合法的かつちゃんとしていれば誰でも通過することは可能です。また、税関にたどり着くまで長蛇の列に並ぶのも苦痛ですね。基本的に年中を通してたくさんの観光客がくるので仕方ないですが…
アメリカの税関は態度が悪い
そして1番私が神経を使うというか、イライラするのが税関の人たちですね。全員がではないのですが、8割以上の税関の人たちは態度が悪い！！！！これはおそらくほとんどの観光客が感じていると思います。威圧的で相手を圧倒してくるような態度。犯罪を国内に持ち込むのを防ぐためには仕方ないのですがやはり怖いです(*_*) ほかの国の税関も基本的に厳しいですがアメリカの場合は別格ですね。毎日毎日、何百何千人の人たちにスタンプを押す作業に疲れていると思いますがスマイルは欲しいところですね。( ´∀｀ ) また、これは私の体験なのですが税関を突破したのも束の間、荷物を取って入り口に向かおうとしたとき近くの職員に呼び止められるというファイナルステージがΣ(ﾟДﾟ)怖い顔の職員がカバンの中を見せろと開け始めるのです。（中には何も違法なものは無いので心配はいらず）そしてまた税関の質問と同じ質問を何度もリピートするはめに。滞在先（親戚の家）の番号を聞かれ教えたら、その人がすぐに電話して確認をする徹底ぶりには驚きました。しまいには、お前は不法就労するきじゃないよな？とまさかの言葉。その言葉に呆れた私は強い口調でするわけないだろーー！と言ってしまいました、(笑) それぐらいアメリカの税関を通過するには神経を使ってイライラします。カバンチェックの後も中身をぐちゃぐちゃにした挙句、はい行っていいよ～とてきとうぶり。内心、荷物かたずけてさ！と思っていましたがイライラしていたのもあり相手を無視しながらその場を立ち去り無事入国できました。 私みたいに入国の際、トラブルやストレスを抱えたことがある人はたくさんいるのではないでしょうか。ではなるべくトラブルを抑えるにはどうしたら良いか説明していきましょう。（あくまで私個人の意見ですが）
逆に英語ができないほうが有利！？
① もしかしたら英語ができないほうが有利説
私の勝手な考えですが、英語ができないほうがすんなりと入国できるのではないか？ なぜならば、英語ができない人とダラダラ言い合うのはかえって税関の人にストレスがくるからです。それよりは適当に話してスタンプを押したほうが時間もかからずストレスフリーだからです。実際わたしが英語圏外の国に行くときはすんなりと入国できました。要はその国の言語が分からないからです。(笑)
② 正直に話す
相手の質問に対して正直に話すことをおススメします。しかし、下手にプラスアルファのことを喋らずにきかれたことだけを話すのが良いでしょう。たまに旅行に行ける楽しみからか、無駄に多くしゃべり過ぎて深く突っ込まれる可能性もあり、もしかしたら墓穴を掘るかもしれませんよ。(笑)
③ 笑顔をキープ
税関の人と話すときは落ち着いた表情で軽く笑顔をつくりましょう。やはり、相手の警戒心を解くには柔和な対応をしていきましょう。また無理に笑顔をつくり過ぎて要注意人物と思われないように心がけましょう。(笑)
④ 経験値
まあ何といっても慣れですね。これしかないでしょう。対応力も必須となってくるでしょう。しかしながら、慣れ⁼海外によく行っている、逆に怪しまれることもあるとかないとか…Σ(´∀｀；)
まとめ
旅行するときには、きってもきれないのが入国審査。なのでこれはどうなるかはその時次第と運によって変わってくると思います。だからどんなことにも対応できるように柔軟な対応をしていきましょう。私みたいにイライラしないように！(笑)
ヴァージニア州のリッチモンドで散歩行ってきたよ🚶♂️↓↓
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