みなさんこんにちはヘルナンデスです!
今日は私がドイツに住んでいた時によく食べていたケバブについて話していきたいと思います。
🙏ぜひ食べて欲しいケバブ🥙
みなさんケバブを食べていますか!🗣
私がドイツにいた頃によく食べていました。
ドイツでの呼び名は”Döner Kebab”でした。
発音は難しいですが日本語的には
“ドュナーケバブ” の発音が近いと思います。
トルコやアラブ系の国々でも愛されている食べ物で、ピタサンドみたいな感じです。
またに串にお肉が刺さった焼き鳥みたいなものもありますが、それは違う種類のケバブらしいです。ドイツのDöner Kebabは人によってはドイツが発祥だ!とか、いやいや我々トルコ人が持ち込んで広めたものだ!あるいは、合同傑作だ!と言う説などがありますが定かではありません😆私個人的にはトルコ系の人たちがドイツに持ち込んで広めた説が有力かと思いますね。ドイツは移民の人たちも多いですし、実際ケバブ屋を営んでる人たちの8割がトルコ系あるいはアラブ系の人なのです。アルバイトとかで働いてることはあるかもしれませんがドイツ人が経営してるケバブ屋さんは見たことがないくらい少ないですね。
🧅ソースや野菜が豊富🥦
ケバブは手軽に食べれて値段もお手頃でボリュームもあるのでファストフードとしても人気があります。平均3€(350円ちょい)でボリューミーなケバブが食べれます。ファストフードと聞くとあまり健康的ではないと思われがちですが、私個人的には他のファストフードに比べると健康的だと思います。まぁ何事も食べすぎだと注意ですがね😅実際、野菜の量も種類も豊富なのでバランスがうまくとれていると感じます。玉ねぎやトマト、レタスや赤玉ねぎなどの野菜がたっぷりと入っているので良いですね〜。お肉は基本的にチキンがメインです。なぜならば宗教的な関係もあり豚肉を食べれない方たちもいるからです。牛肉もありますが、やはりメインはチキンになりますね。またソースの種類もたくさんあり、マヨネーズやヨーグルトソース、辛いソースやオーロラソース、サワークリームまたはオリジナルソースなどもあるので自分好みのソースをたくさんつけることもできれば全てを混ぜることも可能です。私は全部好きなので全てを混ぜてもらってました。😁
そして嬉しいことにベジタリアン用のケバブもあるんです!お肉は一切使わずに野菜だけを使用しています。お肉の代わりにお肉に似た感触の大豆を潰してコロッケ風に揚げられた食材を使用しているので、ベジタリアンにも人気があります。
🍻お酒のシメはやっぱりケバブ🥙
みなさんはお酒のシメは何を食べますか?
そうですねケバブですね!🗣
日本ならだいたい、ラーメンが主ですかね?
沖縄ではステーキなども食べます。
しかし私がドイツにいた時のお酒のシメはいつもケバブでした!ごくたまぁ~にピザも食べます。地元の人たちもお酒のシメはケバブかピザが主流でした。お店も深夜過ぎまで開いているので飲んだ後のシメにはもってこいですね。
アルコールの後のラーメン同様、ケバブにもソースがたくさん使われているので、脂肪蓄積にはもってこいですね😆
国や地域によって食生活やお酒のシメが違うっておもしろいですよね。世界にはたくさんの知られていない食材が眠っていると思うので、新しい食材発掘するのもおもしろいですね!
海外に旅行に行く際には地元の人からオススメの料理を聞いたり日本では見かけない食材にチャレンジして新しい食の世界を広げていってみてはどうでしょうか?旅の楽しみも増えると思うのでぜひやってみてくださいね🤲
何かおもしろい食材があればぜひシェアしていきましょう!🙏
ドイツで食べるケバブ
コメント