みなさんこんにちはヘルナンデス!
みなさんは音楽にどれくらい関心がありますか?例えば路上ライブなどで無名の歌手やバンドチームが演奏していたら、あなたは立ち止まり彼らの音楽に耳を傾けますか?👂
興味ない人なら素通りすることでしょう。
しかし、私が以前訪れたオーストリアのウィーンでは音楽に対して興味、関心がある人が多くてびっくりしました!そんなウィーンでの音楽事情について話していこうと思います。
🎵音楽の都ウィーン🇦🇹
さすが音楽の都ウィーン!私がウィーンに訪れたとき最初に思ったことです。
ウィーンと言えばあの有名なウィーン合唱団を連想しますよね。実際ウィーンの中心地では音楽がとても盛んでした。私もオペラ座の建物をみるためににオペラ座を訪れましたが、とてもエレガントで私には不釣り合いでとても恥ずかしかったです😅まわりを見渡せば貴婦人と紳士達がビシッと正装で決めて優雅に闊歩しているではありませんか!そんな人たちを横目に私は足早にオペラ座から退出。オペラ座で公演を拝見しても良かったのですが、まわりの雰囲気に圧倒されて結局次回に持ち越し。まぁ財布の事情もあったのですが😅なので街を歩くことにしました。
街中を歩いていると路上ライブをしてる人などがたくさんいて、音楽が聴こえてきます。駅の中もどこでも音楽!
ウィーン 地下鉄ライブ
音楽のジャンルも様々でクラシック系もいればポップな音楽も!🎵クラシックの人は本格的で服装から楽器までが合唱団みたいにキメていました。路上ライブではなかなか見かけない光景😳 またポップ系やラップ系のアーティストたちもいてたくさんの通行人が立ち止まりみんながリズムにのり音楽を楽しんでいました。意外にもウィーンでもポップ系やラップ系のジャンルも人気あるんですね〜👍
さすが音楽の都ウィーン!街中の人たちが音楽を愛しているのでしょうね!
ウィーン 地下鉄ライブ
日本でも路上ライブやってる人はたくさんいるので、ぜひウィーンに来て演奏してほしいですね!三線やたて笛など日本の楽器で演奏したら、音楽通のウィーンナーには受けるかもしれません!
ちなみにここで豆知識:::
ウィーンナーとは?日本語で書くと食べ物のウィンナーですが少し違います。
英語で書くと”Wiener” つまりウィーンの人、あるいはモノを表すんですね〜。そうあのコーヒーショップにもあるウィンナーコーヒー、あれは要するにウィーンのコーヒーと言うことになります。不思議に感じてた人もたくさんいるでしょうが解決ですね☝️おそらくあの食べるウィンナーもここからきているのでは?ドイツのソーセージと区別するために😁まぁどちらも美味しいのですが🤲
ウィーンに音楽留学する人もたくさんいるので音楽をやってる人あるいは、音楽に興味がある人はぜひ一度ウィーンを訪れてみてはいかがでしょうか?🤲
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