オーストラリアでワーホリ生活
〜バックパッカーホステル編〜
みなさんこんにちはヘルナンデスです!みなさんはオーストラリアでのワーホリ生活どこに住んでますか?
大きく分けたら、バックパッカーホステルかシェアハウスの二択になると思います。
その他にはキャンピングカーで移動しながら車中生活をしてる人もいれば、キャンプ場でテント生活やキャラバンパークに設置されてあるキャンピングカーで生活する人もたくさんいると思います。
しかしメイン的にはバックパッカーホステルかシェアハウスになると思います。なので今回はバックパッカーホステル、通称バッパーについてどんな環境なのかどんな生活感なのか、どんなライフスタイルなのかを話していきたいと思います👌
バッパーとはどんなところ??
まず聴き慣れない人もいるかも知れませんが、バッパーとはバックパッカーホステルの略称で呼ばれており、単純にホステルと呼ぶ時もあります。
さて、バッパーとはどんなところかと言うと、、、、簡単に言えば巨大なシェアハウスとでも言いましょうか😅正確に言えばバッパーによっては100人規模の大きいところもあれば、20人程度の小さめのバッパーもあり、本当に様々なスタイルのバッパーがたくさんあります!
ではなぜワーホリメーカーはバッパーを利用する人が多いのか見ていきましょう👌
基本的にバッパーは安い
なぜバッパーを利用する人が多いのかと言うと単純に部屋を借りやすいし、キッチンやシャワー、トイレ用品も常備されてるので泊まるだけで全部使いたい放題なんです!水道、ガス、wifiもコミコミです🤣
また比較的ホテルやモーテルよりも安くて部屋の空きが多い場合が多々あります。都市部や場所によって宿泊費は変わりますが、だいたい一泊20〜30$が相場になりそうです。
長期的に宿泊する場合は通常よりも一泊あたりの値段が少し安くなります。
また、バッパーによっては、仕事を斡旋してる場所もあるので泊まれば、仕事をもらえる事も可能です。特に農場関係の仕事が基本となるでしょう。
仕事を斡旋してくれるバッパーのことをワークホステルとも呼びます。
ワークホステルの場合は通常のバッパーよりも多少値段が高い設定になっています。それはおそらく斡旋料が含まれているからでしょう😆
また人数や季節によっては、待たないと仕事が回ってこない場合もあるのでそこは自分の財布と相談しながら残るか移動するかの選択もしないといけない事もあります😅
だいたい一週間あたりの家賃は160〜200$が相場になると思います。しかしここも同じく、水道、ガス、wifi やキッチン、トイレ用品も家賃に含まれています。
さてさて次は、バッパー生活の良い点と悪い点について見ていきましょうか!😨😏
バッパー生活の悪い点👎
- 人数が多い
- 汚い
- うるさい
- プライバシーがない
あくまで私の個人的な意見ですが、だいたいこの4つがバッパー生活の悪い点になるでしょう👎
まず人数が多い事に関してはどのバッパーもそうなると思います。20人規模のバッパーから100人規模のバッパーまでありますよ😅100人規模に比べると20人なんて少ないと思いますが20人のバックパッカーが集まればそこはもう毎日が宴会場です😂
みんなそれぞれの生活リズムがあるので寝る時間、起きる時間、料理する時間もバラバラです。平日は基本的にみんな仕事があるので同じになる事が多いですが、週末はドンチャン騒ぎなので音楽や叫び声が止みません🤣
ただ、バッパーによっては騒いで良い時間が決まってたり、みんなが集まって騒ぐ場所が決まってる場所もあるので部屋の中で騒ぐのは暗黙の了解的な感じでルームメイトと要相談となります👌
バッパーにプライバシーはあるのかしら?
また、部屋の内容的には2段ベッドが並んだ4〜10人以上の共有部屋となるため、プライバシー確保が困難です😅部屋も汚いし、臭いし、いびきをする人もいます、、、熟睡できるまでに時間かかるかもね😂
幸いなことに人数の規模が多ければ必然的にバッパー自体も大きいのでシャワーやトイレの数で困ることは、少ないでしょう🤘
バッパー生活の良い点👍
- 情報共有
- 友達作り
- 多国籍
- 仕事斡旋
個人的にバッパー生活の1番良い所といえば、やはり情報共有できるところでしょう!
ワーホリ生活において情報を得るという事はとても重要なんです!😨
稼げる仕事や良い街、景色、経験などを色んな人たちと共有できるのは本当にありがたいんですねぇ~😌
また、情報を共有していく中で、新しい友達ができたり、新しい旅仲間ができるのもバッパー生活の醍醐味ではないでしょうか🤲
世界中からオーストラリアに集まってる多国籍の仲間を作れるのは素晴らしいことなんです!
様々な文化を知ることができたり新しい言語にチャレンジしてみたり、国際恋愛をしてみたり、色んなタイプの人に出会う良い場所がバッパーなんですねぇ~👏
あとは、バッパーにもよるんですが、場所によっては仕事斡旋をしてくれるバッパーもあります。通称ワーキングホステルですね。しかしほとんどのバッパーは仕事斡旋してるところが多いです🤞
人数や時期によっては待ちがある場合もありますが、仕事斡旋してくれるのありがいですねぇ~。基本的にファーム関係の仕事がメインとなり、ビザ申請の日数を稼ぐ事もできます。またキャッシュジョブで現金手渡しの仕事も斡旋してくれますがビザ申請の為にペイスリップが必要な人は事前にバッパーのオーナーに伝えておいた方が良いでしょう👏
まとめ🤲
バッパーでの生活は不便に感じることもありますが、色んな人と出会えたりたくさんの情報共有ができる絶好の場所でもあります。バッパーで住むのは人によって向き不向きがあると思いますが、1度はぜひ試してもらいたいですね🤲
仕事斡旋を目的に行く場合は、事前にその地域のファームのシーズンを調べて少し前から移動するをオススメします。シーズンが始まってから行くと最悪の場合人手が足りてる場合があるので少しシーズン前から移動する方が仕事斡旋の時も優先的にもらえるでしょう🤞
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