オーストラリアのゴミ収集車を紹介するよ🚌
みなさんこんにちはヘルナンデスです!今日は、オーストラリアのゴミ収集車について話していきたいと思います👍日本のゴミ収集車と言えば、2〜3トンのトラックで走り、後ろに2人くらいのゴミを拾う人たちがいて、素早くゴミを集めてくれてますよね🤲それ故にゴミ収集の仕事は大変そうですよね💦では海外のゴミ収集はどのようにしているのでしょうか?オーストラリアのゴミ収集を例に挙げてみていきましょう!🚌
トラックとゴミ箱
はいどーん!これがオーストラリアのゴミ収集車です🚌日本のゴミ収集車と違い大きいです。また後ろにゴミを集める人もいません😅
まずオーストラリアのゴミの出し方としては、日本みたいにゴミ袋のまま道に置いてはいないのです。
海外はゴミが散乱しているイメージよ。
はいこれです!この2つの車輪のついた手押し車みたいな大きなゴミ箱の中に袋に入ったゴミがたくさんあるのです。住民の人たちは普段ガレージ付近に置いていて、家庭内で溜まったゴミ袋を直接この中に入れます。
あら、コンパクトで綺麗じゃない。
ゴミ出しの日は全家庭の前にゴミ箱がずらーっと並びます😁
ここで注意点が2つあります🗣
1つ目は分別です。黄色と赤色の2種類のゴミ箱があり分かれています。分別は基本的に2通りで大まかに分かれています。
黄色のゴミ箱 こちらは、リサイクル可能なゴミを入れる専用となります。例えば、ビンやプラスチック容器、紙類やカンなどを混ぜていれてます。
残飯やプラスチックの袋、庭を手入れした後の草木は入れないでね🙏
赤色のゴミ箱 こちらは、黄色のゴミ箱以外のゴミを入れます。しかし、まだ熱をもった灰などや液体類は入れないでね🤲
2つ目の注意点はゴミ出し前日にゴミ箱を道手前まで運ぶことを忘れないでね!!普段はガレージ付近にあるので、そこに置いてても持っていってくれませんよ😨日本みたいにゴミ集める人はいないので….なので前日、または、ゴミ収集車がくる早朝までに移動させてください👍
ゴミ集める人がいなかったらどんなしてゴミを回収するのよ?
みなさんも気になるゴミの回収方法なんですが、それがカックイイんですよ!!!🤩実際どんなにするのか見ていきましょうか!!
ロボットアームで瞬殺
実は、ゴミを回収するとき車体の横からロボットアームがでてきてゴミ箱を挟み上に持ち上げ、トラックの中にゴミだけを捨てる仕組みになっているのです!言葉で説明するより実際に見たほうがわかりやすいので下の動画を見てください!🤩↓↓↓
みましたか!!!カックイイですよね!!🤩 アームがガッチリとゴミ箱を挟み、バックドロップ!的な感じで中身のゴミだけを捨てて、空のゴミ箱は元の場所に戻すという繊細さ😆
まさに瞬殺!これなら作業も簡単で人件費も削減できますね♪ ♪ また、オーストラリアの道路は日本と同じく左側走行の右ハンドルなんですが、このゴミ収集車は左ハンドルでした。おそらくアームの操作が見やすいからでしょう👍
空のゴミ箱は、各自でまたガレージのほうに戻してくださいね🤲
まとめ
このゴミ収集車のスタイルはオーストラリアだけではなく、欧米諸国では当たり前のように見られる光景です🚌
日本みたいに、道幅が狭くなく広いので機械を使った豪快な作業ができるのではないでしょうか。
男子諸君なら、このカッコ良さが分かるのでは?😏
たまぁに、ゴミ箱の中身が風などで飛んであちこちに散乱する場合もあります。🤣
初めて見る人はビックリしたのではないでしょうか?でも斬新でおもしろいですよね👍もしかしたら他の国には新しいゴミ収集車があるのでは、、、😏
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