みなさんこんにちはヘルナンデスです! 前回イラク人の理容師に髪を切ってもらった話をしましたが、今回もまた新たにドイツで体験した床屋さんでの出来事を話したいと思います👏💈💇♂️
👨🏾🦱 アフリカン バーバーショップ発見!!💈
みなさんに朗報です!🗣 ついにアフリカ人理容師たちで構成される床屋さんを発見しました!!拍手👏👏 私は 以前から黒人系ファッションや髪型に興味を示している沖縄系男子です😆👏 さてさて。私がドイツにいた時大半を過ごしたデュッセルドルフという街でついに見つけることができました!!(別に追い求めていたわけではないですが😆🙏)
デュッセルドルフはドイツの西部にある街で、オランダやベルギーに車や電車で1時間から1時間半くらいで観光あるいは買い物に行けるという場所に位置しています。💯
そこは日本企業も多く日本食レストランが多数点在しており、「日本通り」と呼ばれる場所もあります。 また現地の人たちの中には日本や韓国、中国などアジア諸国の文化や言語を学ぶ人たちが多くアジアチックな一面も感じられます。👌
!そんなことより!アフリカン バーバーショップの話です!(゚o゚;;
私がいつも通り行き当たりバッタリで床屋さんを探すために道を散策していると、、、目の前に現れたのです「アフリカンストリート」が!!Σ(・□・;)
初めて見つけた場所なのですが、辺り一面アフリカ系のお店が並んでいるではありませんか!もちろんその中には床屋さんもあったので迷わずに行きました!👏
しかしいざ入り口に来ると怖いものですね😅 お店の中にはゴリゴリのアフリカンがたくさんいるのです。。。勇気を持って店内に入ると早速店員さんから 「ブラザーこっち座れー!」との声が。そしてすぐに散髪が始まりました。当時私はG.Iカット(軍人さんがよくやる丸刈りのオシャレ版)でしたので上は3ミリ下は0.5とだけ伝え彼に任せました。やはり手慣れた手つきでバリカンを器用に扱っていました。(海外の床屋さんはバリカンを使い慣れているので心配はありませんでした)私は短髪なので10分くらいで終わると思っていました、、、が!それが大きな間違いでした(・・;) 散髪を始めてすぐに隣の理容師たちとトークが始まりました。まぁ、手を動かしながらのトークだったのでそれ程気にしてはいなかったのです、、、が!それが大きな間違いでした パート2(・・;) 彼らはトークしていくと次第にボルテージが上がっていき声が大きくなっていくのです。さらに四方八方からトークにたくさんの人たちが参加してくるのです。私は彼らがケンカしていると思ったのですが違うみたいです。なぜなら言い合いしてると思いきや突然笑いだすのです。笑 しかし他にも困ったことは、彼らが話している時に意見に食い違いが生じると いちいちバリカンを止めて身振り手振りで説明していくのです。 だいたい1分間に1回のペースで。笑 話し相手の場所が離れててもわざわざそこまで行ってなかなか戻って来ないのもザラです。そして何より1番困ったのが、、
時々店内に食べ物や靴、日用品を売りに来る売り子さんがいるらしくその人が来たらもーー大変!我が先と言わんばかりに理容師さん全員が売り子さんに群がり商品を物色し、値引き交渉がワーワーと始まるのです😅ひと段落つくと何も無かったかのように再び髪を切るのです。さすがアフリカン自由すぎる😆💯 それから時間も経ちやっと散髪終了!やはり出来栄えは最高に良かったです👏💯 時計を見ると軽く30分オーバー、、、丸刈りだけなのに(・・;)
まぁ思い当たるふしは色々ありすぎますが。笑 そんなこんなでいざ会計、、、ドキっ!!
そういえば料金確認してなかった!!!ヤバババーイ!もし料金が高かったらどうしよう、心臓バクバクのまま恐る恐る値段を聞いてみると、、、「はいじゃあ 5€ね」 5€(600円くらい)!?!?激安ぅぅ!しかもポイントカード付きで5回切ったら1回無料という良心的すぎる😆👏私はチップとして20%プラスで払いました。まぁ20%と言っても5€の20%なので1€だけなんですけどね(・・;) なんだかんだで私はアフリカン バーバーの常連さんになりました😆
以上で私のアフリカン バーバーショップの体験談を終わります。短い文章でしたが読んでくれてありがとうございました!🙏
もしみなさんの近所にアフリカンの床屋さんがあれば迷わずに行ってくださいね!😆
それではまた次回もよろしくお願いします!
コメント