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ワーホリ オーストラリアとニュージーランド 比較

ニュージーランド

みなさんこんにちはヘルナンデスです!最近ではワーキングホリデーが人気になりつつあり、たくさんの人たちが海外に留学やワーホリをしに行くようになりましたね。ワーホリに行ける国もいまでは20ヵ国をこえています(2020年1月現在) 20ヵ国もあれば行ける国も限られてくると思います。できれば全部行きたいのですが。。。初めてワーホリに行く人なら決めるのが難しいと思うのでワーホリの中でも人気のあるオーストラリアとニュージーランドどちらが良いのか比べてみましょう!

最初で結論を言うと”両方とも”良いです。なので両方とも行きましょう!!笑笑 私も最初はニュージーランドに行き、その後にオーストラリアに渡りました。大半の人は先にオーストラリアに行き、その後にニュージーランドに渡るパターンが多いみたいですね。お互いの国のポイントをまとめてみたので見ていきましょうか!!

 

〜ニュージーランド〜

• 旅がしやすい

ニュージーランドはオーストラリアに比べて遥かに小さい島国ですから旅がしやすいですね。国の形も日本みたいに縦長なのでキャンピングカーや自転車でのニュージーランド1周縦断旅行がしやすいです。ニュージーランドは2つの島がメインで成り立っており、上の島は北島で下の島は南島と呼ばれています。その2つの島を移動する際には橋は無いので飛行機かフェリーでの移動となります。フェリーには車ものせれますよ! オーストラリアとニュージーランドでは地元の人たちもワーホリメーカーや旅人に慣れてるため旅もしやすく、困った時には助けてくれます。特にキャンプ場やキャラバンパークと呼ばれるキャンピングカー等でも敷地内で泊まれるスポットがどこにでもあるので本当に旅には最適です。

• 自然が良い

オーストラリアも自然は良いのですが、ニュージーランドもとても良いです。オーストラリアはどちらかと言うと岩肌が見えるダイナミックな山がたくさんあり、ニュージーランドは緑がたくさんのキレイな森があるという感じです。私個人的にはニュージーランドの森の自然が好きでした山登りや自転車で森の中を走ったりできるコースも多数あります。ほとんどが無料です!都会の街でも周りは自然に囲まれていているため自然の恵みを感じとれます。あとはニュージーランドはバンジージャンプ発祥の地らしいのでどこでもチャレンジできます。130m級のバンジーもあるので大自然の中で試してみるのもありですね。汗汗

物価が高い

ニュージーランドの最低賃金は約17ND(約1300円くらい)です。しかし近年は頻繁に最低賃金が上がっています。なのでこれからもどんどん高くなるでしょう! しかしながら物価も高いです。またニュージーランドでは様々なアクティビティも充実しています。しかしその費用は高いのでこの時給で貯金までするとなると厳しそうですね。仕事を掛け持ちするか節約をしないといけなくなります。

〜オーストラリア〜

給料が高い

オーストラリアもやはり物価は高いですね。大都市に行けば尚更お金が必要となってきます。しかしニュージーランドと比べてみると、最低賃金の時給はオーストラリアが断然高いです!パートタイムの場合は約20AUD(約1500円)でフルタイムの場合は約24AUD(約1800円)となっています。高いですね!!!!もちろん出費も高いですがそれを賄える以上に稼げます。レストランなど街中での仕事は日曜日や祝日出勤によって時給が2〜3倍なります!やばくないですか?!つまりその日に出勤したら時給が3500円以上になることも普通にあります。しかしお店側もあまりたくさんのお金を使いたくないので、売り上げが相当見込めなければお店自体を休みにするそうです。笑笑 また農場で働けば必然と貯金ができます。なぜならお金の使い道が無いからです。だいたいは週末のお酒代がメインでしょう。笑笑 農場の形態や作物によっては完全歩合制のところもあります。つまり稼げる人はチョーー稼げます。がんばりによって月40万円以上も普通に可能となります。オーストラリアンドリームですね〜。稼ぐのに特化したい人にはオススメですよ!!

海がある

オーストラリアの魅力の1つでもある海!!そう海があなたを待っています!暑いギンギラの太陽の下キレイなどこまでも続く海で泳ぐのはやはり最高ですよ!特にサーファーにはもってこいですね。たくさんのサーファーがオーストラリアの波乗りに挑んでいますよ。しかし、サメにはくれぐれもご注意を!毎年サメによる被害がでています。。。特にサーファーの方は、海面からみるとサメの大好物であるウミガメにシルエットが似てるらしく、被害者がたくさんいるだとか。。。

野生の動物にあえる

オーストラリアの動物と言えばそう、カンガルーやコアラですね!そんな彼らを野生で見ることができます。とくに田舎の方に行けば飽きるくらいに見れますよ!私も農場で働いていた頃、車の運転中によくカンガルーたちが飛び出してくるではありませんか!!それ故によく車に轢かれたカンガルーを道端でみます。カンガルーよりも小さいワラビーという野生動物もよく轢かれています。Σ(゚Å゚) オーストラリアにはたくさんの野生動物がいるので動物好きにはもってこいの場所です!

最大3年

オーストラリアのワーホリビザは最大で3年間も取得できますしかし条件があります。ビザの延長をするには1年目農場で3ヵ月、2年目農場で6ヵ月間農業関係の仕事をする必要があり、その条件を満たせば最大3年間オーストラリアのワーホリビザを取得できます。おそらく農業大国であるオーストラリアは農業従事者の人手不足により、ワーホリメーカーなどに頼らざるを得ないのでしょう。 それでも我々ワーホリメーカーからしたら有難いことですよ!もし3年間頑張って働けばオーストラリアンドリームも夢ではなくたくさん稼げますよ!また働いては旅に出る、お金が必要となればまた稼ぎにいくパターンも可能です。つまり充実したワーホリ生活を送れることでしょう!!(๑•̀ㅁ•́ฅ

 

簡単にオーストラリアとニュージーランドの比較をしてみましたが、やはり自分にあった場所を見つけるためにも両方の国でワーキングホリデーを経験することをオススメします。オーストラリアのビザ延長は連続じゃなくても良いので、とりあえずビザ延長条件をクリアしてから最初の1年目を終えることを強くオススメします!!(๑•̀ㅁ•́ฅ 年齢内にまた戻りたい時にビザ延長を申請してからまた来るのもありですね。もしかしたらどちらかの国で会うかもしれません(・◡・) その時は語り合いましょう!!笑笑

 

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