オーストラリアの電化製品はどんな感じ??
みなさんこんにちはヘルナンデスです!今回はオーストラリアで生活するにあたって電化製品はどんな感じなのか?コンロとコンセント、電気の3つを紹介していきたいと思います。
オーストラリアもアジアに近いから日本と同じなのかどうかを見ていきましょう🙌
コンセントが微妙に違う
はいドーン!これがオーストラリアやニュージーランドで主流のタイプのプラグです🔌一瞬、日本と同じように見えますがよく見ると違うんですねぇ〜。なんか日本のやつを無理やりに曲げた感じでハの字型になってるんです。日本は真っ直ぐ縦二本ですが、こちらはハの字に二本という並びです。なのでプラグ挿入部分のコンセントもハの字型になってます。
実は、三本タイプもあるので基本的にコンセント部分はプラグが三本入るようになっています。で!ここからまた少しおもしろいのが、上部にあるスイッチなんです🙋♂️写真では二つスイッチがありますが、左側はOFFで右側はONになってるんです。見分け方は単純にONのスイッチにすると赤いラインがあるのでそれで判断できます。
つ、ま、り!携帯を充電しようと思ってプラグを挿してただけじゃ充電できないんですよ!🔋実際わたしも最初の頃はスイッチをONにするのを忘れて時間が経っても充電されてなかった!なんてことが多々あるんです😅
要するに電化製品を使うときにはスイッチの確認を忘れないでくださいね🤲電源がつかなくても製品は壊れてませんよ🗣
電気のスイッチはタイマー式?
はい、これを見てください🙋♂️なんでしょうか?そう、電気のスイッチです!こちらもまた工夫されたアイデアのもと作られたと思います。
実はこれタイマー式なんです。このボタンを奥まで押すと電気がつくんです。そして時間が経つと自動で消える優れもの!👏時間経過と共にボタンが前方のほうに戻される仕組みになっていて、電気のつけっぱなしを予防できるエコな発想!力の押し具合で時間調節できることも!👍おそらく一般家庭にはあまりないかもしれません。私自身、安いユースホステルに泊まるので基本的にそういう場所には多く見られると思います。
こんな感じです↓↓
コンロは電気式
こちらが一般的なコンロです。右側はIHタイプで左側はなんでしょう?まぁ電気タイプです🙋♂️海外では結構一般的に使われてると思います。
火は出ませんがスイッチをONにすると熱されてきます。忘れてうっかり熱いコンロを触らないように注意しましょう!!
火力もLow〜Highの文字だけあり、スイッチをひねりながら温度調整を行なっていきます。だいたいコンロとオーブンがセットになってるのが主流だと思います。見た目は昔ながらのスタイルですが、普通に使えます👍
まとめ
日本と似てるようで少し違うオーストラリアの電気スタイル。初めて海外に行く人なら少しのささいなことでも知ってないとパニックになる可能性も、、、😨事前に下調べをして極力慌てないように気をつけていきましょう。特に日常生活、身の回りの必要最低限のことは調べましょうね🤲
逆に行き当たりばったりで現地のカルチャーショックを体験するのもおもしろいですけどね😏
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