沖縄の隠れキャラ ”紅豚”!
みなさんこんにちはヘルナンデスです。突然ですが沖縄には”豚の食文化”があるのを知っていますか?むか~しから沖縄では豚肉が好んで食されてきました。私ヘルナンデスも豚肉の料理が大好きです!そんな沖縄の豚肉なんですが、沖縄の豚といえばなんですか?そうですねアグー豚ですね。最近では沖縄県外でも名前を聞いたことがあると思います。しかーし!沖縄の豚はアグー豚だけじゃないんですねぇ~。実はアグー豚にこそ隠れてはいますが豚だけどダークホース的な存在の美味しい豚がいるんですよ。その名も...”紅豚”!! おそらく初めて聞いた人が多いのではないでしょうか?この紅豚を加工した餃子が最強にうまいんですよ!少しだけその餃子について話していきましょう。
ブランド豚 紅豚
実は紅豚のことを秘密にしたかったんですが特別に教えますね!(笑)まずこの紅豚、読み方はそう、くれないのぶた!ではなくて、”べにぶた”と読みます。(笑)沖縄の紅イモとかで使われる同じ漢字ですね。愛嬌のある名前ですねぇ~。実はこの紅豚、沖縄県内にある3か所の農家さんだけで飼育されているブランド豚なんですよ!
”安次富畜産” ”宜野座畜産” ”喜納農場” この3か所だけなんです。すごいですねぇ~。
これは驚きね。
恥ずかしながら私ヘルナンデスもあまり知らなかったんですよ…。こちらの農家さんたちは沖縄県の北部地域に拠点を置いており、南部出身の私にはあまり情報がきませんでしたねぇ~(笑)それはさておき、紅豚を使用した美味しい加工食品があるんです。その中から1つ私のおススメを紹介させてくだい。
はやくおしえてよね。
紅豚の餃子
最初で言っちゃいます。個人的におススメしたいのは、紅豚の餃子ですね!これは本当においしいですよ! しかも値段もお手頃の12ピース入りの3パックで¥1000よ。1パックだけ買うなら¥500だから3パック買ったほうが断然お得♪
冷凍保存で販売されているんですが食べるときは凍ったままフライパンで焼いて食べれますよ。
盛付にはこだわりはないので雑においただけですいません (*_*;
気になるお味は...んんん マンダム!!これはやばいほど最強に美味!!一口噛んだら肉汁が口の中にジュ、ジュワ~ですよ!お肉と野菜が優しいこと優しいこと。しかもアクセントなのかほんのりと香辛料があとから旨味をフォローしてくるではありませんか!しかも食べててもおもくないほど何個でも食べれちゃいます。♪ 写真を見ただけでは共感できないのが残念ですねぇ~(・_・;)
私のおススメの食べ方は、餃子と一緒にシークワサー果汁100%の原液をタレとしてつけると爽やかな酸味が優しく包んでくれますよ。意外と多めにつけても酸っぱくなく味の邪魔もしないので美味しくいただけます。柑橘系ならあうのかもしれないので試してみてください。
そりゃあ食べたいけど…どこで手に入れることができるのよ。
それはズバリ沖縄県の北部に位置する読谷村に行けば手に入るよ!渡具知ビーチの隣のポークビレッジっていう販売店でお肉や加工食品がたくさんあるよ。併設されてるレストランでも食事ができるよ。
詳細はこちらからどうぞ→→→ 読谷 ポークビレッジ
お店に行けない人はどうしましょう。
内容お店に直接行けなくても大丈夫。ネットショッピングもできるらしいよ!
インターネットからもOK!→→→ 紅豚ネットショップ
まとめ
紅豚はアグー豚に比べ全国的にも知れ渡っておらず知る人ぞ知る玄人向けの隠れた食材です。隠れた食材のまま私だけで独り占めしようかとも思いましたが、やはりこの味を広めないのはもったいないと思ったのでぜひ沖縄にきて食べてほしいと思いました。一般庶民の私でも手の届くブランド豚なので食べてみる価値は100%ありますよ!ぜひご賞味あれ♪
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