みなさんこんにちはヘルナンデスです!
今日は私が実際経験したアメリカ語学留学とワーキングホリデーについて話していきたいと思います。
アメリカ語学留学は約半年間でワーキングホリデーは3カ国行き合計3年半住みました。
アメリカ語学留学するとき私はワーキングホリデーという言葉すら知らなかったので英語を学びに留学=アメリカという発想しかなかったです😅 それでは実際両方を経験してどちらが良かったか話していきましょう。
先に私が思った結果から言いますと、、、
ワーキングホリデーがオススメです。
あくまで私の個人的な意見なのでこれが絶対と言うわけではないのでご了承下さい🙏
では何故ワーキングホリデーが良いのか?
まず英語力(語学力)、コミュニケーション能力、対応力(臨機応変力)などの生きた力が身につきます。基本的にワーキングホリデーで生活している間は全て自分の力で生きていかなければなりません。銀行口座開設、住所登録と解除、住まいの手配、仕事の手配、友だちを作る、自分を守る術、などなど全て自分でやらなければならないのです。確かにエージェントなどを利用すればできます。しかしあなたが海外に住んでみたいと思ったのは何かしら新しい発見や、挑戦、自分を変えてみたいと少なからず思ったからでしょう。実際私もその内の1人でした。なのでせっかく海外に出たのにエージェントなどを利用すれば自分の経験値があがらないです。頼って生活するのがダメとは言いませんが自分で挑戦できる範囲は積極的に挑戦していきましょう。
日本にいてもできることは海外では極力やらない方が良いかと私の経験上感じます。実際エージェントなどを利用しなくても自分でできます。意外と簡単なので挑戦してみましょう(手間はかかりますが😅)
また英語を学びたいという人も多いでしょう。
そしたらワーキングホリデーに行きましょう!
比較的費用も抑えれますし仕事面においても学生扱いではないので週の労働時間にも影響はでないので生活費も稼ぐことができます。
1番の英語力アップに必要なのは “話す”ことでしょう。仕事にしろ家を探すにしろ ”話す”ことは重要となってきます。英語が苦手だから遠慮して話さないという人もいますが英語を覚える遠回りをしていると思っていただいても結構です。それくらい “話す”というのは重要なのです。
それでは語学留学とワーキングホリデーを比較していきましょう。
🧞♂️語学留学 OR ワーキングホリデー🧚🏻♂️
¡ 語学留学!
メリット
①渡航前に準備ができてる
1番ありがたいのは渡航前に準備が整っていることだと思います。学校がきまっている事や家が決まっているなどが1番安心できますね。
まず語学留学なのでビザは学生ビザが大半だと思います。なので学校が決まってないとビザはもらえないので現地で学校を探すという不安や手間が省ける。
②学生ビザなので色々な国に行ける
その国の語学を学ぶため学生ビザがとれる国に全て行ける。ワーキングホリデーはお互いの国が協定を結んでないと行けないので限りがある。 英語を学びにアメリカに行きたい人がたくさんいると思いますが日米間においてワーキングホリデーの協定が締結していないため現段階では難しいです。またイギリス留学も人気あると思いますがワーキングホリデーの年間人数が1000人と枠が少ないのでやはり学生ビザの方が比較的簡単にいけるでしょう。
③年齢制限がない
基本的に学生ビザは年齢制限がありません。
正直お金にゆとりがあれば何歳でもいけます。
そのかわり必ずどこかの語学学校に属さないと不法滞在扱いになる場合があるので気をつけましょう。
デメリット
①語学力の伸びる比率が低い
実際私はカリフォルニアの語学学校に半年間お世話になりました。その当時は英語力は初心者レベルを抜けたかなというあたりでした。
なのでまだクラスは中の下のクラスでした。
実は大半の語学学校は同じと思うのですがクラスが下の方は基本的にアジア人が多数いると思います。それと南米系の方たちもいますね。
実際私のクラスはアジア人率が高く、その中でも日本人がたくさんいました。カリフォルニアだし語学学校の経営者も日本人だったことからとにかく日本人がたくさんいました。
そう語学学校のデメリットにおける部分としてはたくさん日本人がいることではないでしょうか。クラスの授業でも周りは日本人や中国人がメイン。日本にいるのと同じ感覚。。。
彼らはやはり英語が苦手であるために日本人同士でコミュニティを作るんです。そうなると日本語率が高い高い!否が応でも日本語を使ってしまいます。結果的にアメリカ生活は友だち(日本人)と遊んで楽しかったよ、でも語学力は伸びなかったとなるのです。”短期だったから伸びなかった”という人もいますが、短期だろが長期だろうが海外にいただけではその人たちが語学を覚えることはありません🙇♂️徹底してる語学学校では学校にいる間、母国語禁止などの対策もしています。ルールを厳しく設けないと結果は出ないのです。結果的に自分次第です。
②学生ビザなので働く時間数の制限
学生ビザで海外にいくと、生活費が結構かかります。家賃(ホームステイなら増)、交際費、
食費などなど。とくに交際費はかさばります。
しかしアルバイトをしようと思っても学生さんには働ける時間が決まっているのです。平均して週20〜25時間くらいですね。そうなると時給1000円としても月8〜10万くらいです。人によっては家賃で消える人も💦そうなると生活が苦しくなります。貯金にゆとりがある人なら、もしくは語学力が堪能で高時給のアルバイトをするしかないのです。しかしみんながみんなゆとりあるわけでもないでよね。
学生の1番のメインは勉学なので働ける時間数に制限がかかってくるのです。OMG😨
¡ ワーキングホリデー!
メリット
① 語学力の伸び率が高い
基本的に全部自分でやらないといけないので、現地の言葉あるいは英語を使う機会が多いです。初めはとまどうかもしれませんが、やるしかないのです。工夫しながら相手に伝えていくので必然と語学力が伸びます。それと同時にコミュニケーション能力もつきますし
、度胸もつきます。
、度胸もつきます。
② 自由度が高い
ワーキングホリデービザを取得するにあたっての1番の目的は休暇をメインとする事。と条件にも書いてあるのです。おもしろいですよね😆 しかし実際は語学を学んでも良し、仕事をしても良し、あるいは旅行をメインにしても良いのです。しかも1年間滞在ができるという特典付き👏なのでその国を拠点にまわりの国々に行くこともできるのです!本当に便利ですよねー。だから自由度は高い高い!
デメリット
① 渡航前に準備がしにくい
準備というのはビザとか荷物ではなく、生活するにあたってのことです。住む場所や仕事などなど。渡航前でも見つけれはするのですが、やはりインターネット越しだし直で見ていない分リスクがあるかと思います。また逆に自分の都合が合わなくなり先に家とか契約していたらまた解約するのが面倒です。かえって出費が増える事も。なので”現地調達”が良いのかと。
まさにゼロからのスタートなので不安はあります。
② 年齢制限がある
ワーキングホリデーには学生ビザとは違い年齢制限があります。18〜30歳までです。30歳のときに申請が通れば31歳の誕生日をむかえてもビザに影響はなく入国できます。また年齢制限は国によって変わる場合があるため事前のチェックを忘れずに!2019年12月現在ではワーキングホリデーでいける国が20ちょっとあるので出来るだけ多くの国に行きたいならば若いうちからスタートした方が良いでしょう。
🤲まとめ🤲
ザクッと語学留学とワーキングホリデーのメリットとデメリットを話してきました。
実際の私の体験をもとに話したのであくまで参考として考えてくれたら幸いです。🙏
人によって海外にいく理由はそれぞれです。
自分にあった、あるいは自分の目標に近づけるために必要な選択をしてみてください。
語学力をつけたいなら1番は現地の人と友達になり喋りまくる。学校では教えてくれないスラング(若者言葉)や遊び、人間性などが身につく。私もニュージーランドでワーキングホリデーをした際に日本人と一切の交流を断ち外国人と常に行動していました。その結果アメリカ語学留学より確実に英語が伸びました。
語学留学→費用が割高。日本人コミュニティがある。日本人の少ない地方に行けば語学力が上がる可能大。結局自分次第。
ワーキングホリデー→費用は自分の生活ライフスタイルで高くも安くもなる。語学力が上がる可能性大。自由度が高い。多国籍の友達ができる。人として強くなる。結局自分次第。
本当に最後は自分次第なのです。私はこれからも新しい発見や新しい人との出会いを求めてワーキングホリデーで海外にでていきます。
みなさんも一緒にワーキングホリデーを始めましょう!!
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