みなさんこんにちはヘルナンデスです!
いきなりですがみなさん、
ワーキングホリデーをやりましょう!🗣
私はワーキングホリデーで3カ国、合計3年半の時間という貴重な体験をしてきました。
その上でワーキングホリデーをオススメする理由をざっくり4つに分けて話していきたいと思います。今日は前回の引き続きでPart 2です。
ワーキングホリデーのオススメPart 2
👍経験値が上がる⤴️
私がワーキングホリデーを経験して1番感じていることそれは、”経験値が上がる”です。
実際、自分自身も以前に比べてさらに積極的になれました。そこから少しずつ経験値を積むことに繋がっていくのです。
今までの私は淡々と日々を過ごしていき、周りに流されたり、周りと同じことをやっていくようなどこにでもいる普通の一般人でした😅
海外に行くのは考えてなかったけど、興味は少なからずありました。
そしてワーキングホリデーというビザを知り、気まぐれにやってみるかと思い初のワーホリをニュージーランドに選びました。実はこれが海外初ではないのですがワーキングホリデーの制度を利用することは初でした。2015年当時は私の周りでワーホリをやった人は1人しかいなくあまり認知されていなかったです。
① 右も左も分からない
実際ワーホリのビザを取得して現地に行ったのですが、さて何をしたら良いのかさっぱり分からず、とりあえず安いホステルの宿に泊まることに。しかし私が到着したその週はちょうどイースターの日だったので換金所が閉まってる!空港で換金はしたくなかったので宿の近くで換金しようと考えが裏目にでました。祝日など調べずに適当にした私が悪いのですが😅
さてどうしようか、宿の保証金として20$ばかり現金が必要だった私。とりあえず道を歩く。
通りすがりの人たちに声をかけてアメリカの20$とニュージーランドの20$交換しませんか?と聞いて回る。当時はアメリカドルの方が高く交換してくれるかなと思いがんばりました。😆私の思いが通じたのか案外早い段階で良い人に巡り会えることに!🙏ニュージーランド人は神ですね👍無事交換してもらいやっとのことで宿に泊まれることに🗣人生初海外でお金を交換してとお願いしてみました。汗
② 新しい経験
初めて泊まるホステルはデカくてたくさんの宿泊客がいました。私のようにワーホリメーカーもいれば、バックパッカーなど色々な国籍の人たちがいました。こんなにもいるのか!と内心ドキドキでした😅私は1人だったのですが、周りは友達同士なのかすでに各グループに別れているようでした。たくさんの外国人がいる宿に泊まるのは初めてで小心者の私には荷が重かったです😆 とりあえず部屋で落ち着くことに。私の部屋は広いが12人の大部屋でした。
フランス人の割合が多く日本人は私1人でした。部屋に行くと海外旅行慣れしてるヨーロッパ人から次々と挨拶の嵐。本当にみんな気さくで明るい人たちでした。そこで初めてヨーロッパ人の友達ができたのです🤲
③ 友達の輪が広がる
後で気付いたことなんですが、初めから友達同士で来てる人たちもいるのですが、大半は1人らしくまずは同部屋の人たちと友達になりそのグループで行動し、徐々に周りのグループとも繋がっていくという感じでした。
つまり、グループの内の1人に知り合いができると、みんなに紹介してどんどん友達の輪が広がる無限のループになっていくのです。すなわち、宿泊客全員が友達になるのです。😆
長期滞在者が多いのでみんなで遊んだり飲んだり騒いだりし、仲良くなっていくのです。
おもしろいですね〜。みんなが声をかけてくれるので孤独感は感じなかったですね🙏
海外ではこんな風に友達ってできるんだ!と実感しました。
そんな仲の良い友達たちが増えるにつれて、自分自身も積極的になっていき、みんなの輪に入れるようになっていきました。🤲
やはり積極的になるにつれてわかったのは、自分から行かないと友達の輪が広がらないし、誘われても遠慮してたらチャンスも逃げていくと思いました。
次回はワーホリをする中での”出会い”について話していきたいと思います🤲🙏
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